市政モニターアンケートの結果について(平成28年度)

市では、平成25年度から、市政の重要な課題や市民生活に関係の深い問題、市の施策等に関し、市民意識を直接かつ広く把握し、市政に反映させるため、郵送またはインターネット環境を利用した高島市市政モニター制度を実施しています。
これまでに実施しましたアンケート調査結果の概要をお知らせします。
（注意）平成27年度までのアンケート結果は、下部「関連情報」をご覧ください。

平成28年度市政モニターの概要

資格

市政や市民生活などに関してご意見やご提案をお寄せいただける方で、平成28年4月1日現在次の項目のすべてに該当する方

年齢満15歳以上の方
高島市に住民登録のある方
次の事項に該当しない方
- ア国および地方公共団体の議会の議員
- イ高島市職員
- ウ同一世帯にモニターになる方がいる方
  （注意：同一世帯からのモニター選任はお一人のみの意）
- エ継続して2期目のモニターになろうとする方
  （注意：平成27年度のモニターは、平成28年度のモニターにはなれません）

人数

91人
（注意）年齢、居住地域、性別等に著しい偏りがないよう無作為抽出した住民300人にモニター協力を依頼し、登録意思が確認できた方をモニター登録（概ね100人）

属性（平成28年4月1日現在）

年齢
10代	10人
20代	12人
30代	12人
40代	16人
50代	17人
60代	15人
70代以上	9人

居住地域
マキノ	9人
今津	16人
朽木	17人
安曇川	16人
高島	16人
新旭	17人

性別
男性	43人
女性	48人

任期

平成29年3月31日まで

平成28年度アンケート結果

〔1〕高島での働き方・仕事づくりに関するアンケート

市の地方創生総合戦略では、「高島に暮らすすべての人に仕事（役割）を生み出す」ことをテーマのひとつに掲げています。時代や社会、価値観やライフスタイルの変化により、新しいワークスタイルも模索される中で、女性がそれぞれのライフスタイルに合った仕事で活躍することや、高齢者がこれまで培ったスキルを地域で活かして活躍するためにはどのようなことが必要か、高島での働き方や仕事づくりについて、ご意見を伺いました。

回答期間：8月7日～8月22日
回答数：78件

〔2〕市の広報に関するアンケート

広報紙や、防災行政無線、ホームページなどは、市政情報の主な提供手段となっています。今回のアンケートでは、市民の方が、市からの情報をどのような手段で受け取っておられるのか、またどのような情報を求められているのかを知ることで、提供情報、あるいはその手段が活用できているのか、また、今後の広報活動に反映するため、市の広報全般についてのご意見を伺いました。

回答期間：10月12日～10月27日
回答数：79件

〔3〕子どもの医療費助成に関するアンケート

高島市では、子育て世代の経済的負担の軽減を図ることで、少子化に伴う人口減少をできる限り抑えるため、「子どもの医療費助成」を行っています。この制度を持続的に運営していくに当たって、制度の利用について的確に周知できているのか、また制度に対する意識などについて、今後の施策展開の参考とするため、子どもの医療費助成についてのご意見を伺いました。