山火事・枯草火災を予防しましょう
山火事・枯草火災を起こさないよう十分ご注意ください!
春先は空気が乾燥するとともに、風が強い日が多くあり、たき火の火の粉が飛んだり、たばこの投げ捨て等により、山火事、空き地の枯草、河川敷の下草が燃える火災が多く発生しています。枯草は乾燥しているため、たき火やたばこの火種など小さな火でも着火し、風に煽られることで一気に燃え広がります。
山火事予防・枯草火災の防止に以下の点にご協力お願いします。
- 風の強い日や空気が乾燥している日にはたき火、火入れをしない。
- 枯草等のある火災が起こりやすい場所では、たき火をしない。
- たき火等火気の使用中はその場を離れず、使用後は完全に消火する。
- たき火等をする際には、事前に水バケツや消火器などの消火準備をしておく
- たばこは指定された場所で喫煙し、吸い殻は必ず消すとともに、投げ捨てない。
(注意)廃棄物の野焼きは禁止されています
廃棄物の野焼き禁止の詳しい情報は下記をご覧ください
更新日:2025年03月06日