友好・交流都市
国内交流
大阪府 吹田市

(吹田市 市章)
- 面積 - 36.11平方キロメートル
- 人口 - 355,798人(2010国勢調査)
友好交流調印 平成17年9月1日

(万博記念公園)

旧西尾家住宅(吹田文化創造交流館)
昭和55年、今津町南生見に吹田市立少年自然の家が開設されたのを契機に、旧今津町との交流が始まりました。合併後の平成17年9月1日には、「吹田市・高島市フレンドシップ協定」および「災害時における相互応援協定」を締結し、産業フェア等での物産交流を中心に、友好を深めています。
北千里駅前での産直市の出店や吹田少年自然の家での両市の子による少年キャンプなども実施しています。
(写真: 「吹田産業フェア」の様子)
大阪府 守口市

(守口市 市章)
- 面積 - 12.73平方キロメートル
- 人口 - 146,554人(2010国勢調査)
友好交流調印 平成18年4月25日
(京阪守口市駅前)
(京街道)
昭和55年、安曇川町長尾に守口市安曇川レクリエーションセンターが開設されたのを契機に、旧安曇川町との間に「友好提携宣言」を締結し、交流が始まりました。合併後の平成18年4月25日、「守口市・高島市友好交流」および「災害時の相互応援に関する協定」を締結しました。
守口市民まつりでの物産交流や、守口市民の体験交流等の市民交流を図っています。
(写真: 「守口市民まつり」の様子)
愛媛県 大洲市
(大洲市 市章)
- 面積 - 240.99平方キロメートル
- 人口 - 36,217人(2010国勢調査)
友好交流調印 平成18年9月1日

(大洲城)
(おはなはん通り)
高島市の先哲中江藤樹先生勉学の地である大洲市とは、生誕の地である旧安曇川町において、平成11年8月に友好提携を行い、教育・文化・産業などの各分野で交流事業を実施してきました。
合併後の平成18年9月1日に、改めて高島市と大洲市との友好交流調印を行い、引き続き交流を進めています。
市民同士の交流も盛んで、相互の市民訪問を数年ごとに実施しているほか、互いの市のイベントで物産市を出店するなど、藤樹先生の教えを縁に、心の交流が深まっています。

(写真: 「たかしままるごと特産市」の様子)
国際交流
アメリカ合衆国 ミシガン州 ペトスキー市
- 面積 - 16.1平方キロメートル
- 人口 - 5,670人
姉妹都市協定 昭和51(1976)年8月2日
(旧マキノ町とペトスキー市)
(ペトスキー市内中心部)
(ミシガン湖の船着き場)
昭和43(1968)年に滋賀県がミシガン州と姉妹提携したことを受け、「湖畔の観光リゾートのまち」を縁に、昭和51(1976)年旧マキノ町が同州ペトスキー市と姉妹都市協定を結びました。
友好親善使節団が相互に訪問し、ホームステイにより言語や文化の壁を越えた人と人とがふれあう交流を続けています。
(写真: ミシガン州友好親善使節団受入れ時の様子)
その他地域交流・市民交流
交流都市 | 旧交流町村 | 概要 |
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北海道ニセコ町 | マキノ町 | 全国でただ2つしかないカタカナ町名を縁として、昭和53年に姉妹都市協定を締結しました。隔年で、小・中学生が「高島市少年交流・体験事業」を通じて交流をしています。 |
沖縄県伊江村 | 高島町 | 地域海洋センターの同時期建設(昭和60年)を機に、平成6年から青少年スポーツ相互交流事業として、スポーツを通じて交流をしています。 |
岩手県盛岡市 | 安曇川町高島町 | 高島商人「小野組」の東北での成功の歴史的繋がりにより、「岩手滋賀県人会・近江商人末裔会」と、地元市民でつくる「みちのく高島商人に学ぶ会」が交流をしています。 |
交流都市 | 旧交流町村 | 概要 |
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中国浙江省余姚市 | 安曇川町 | 陽明学の祖・王陽明の生誕の地ということから、平成4年から民間書道団体による書道交流を行っています。 |
更新日:2023年03月31日