高島市市民協働のまちづくり推進指針
高島市では、平成17年の町村合併後も各地域の個性を活かした市民協働によるまちづくりを推進するために、平成20年3月に「市民協働のまちづくり推進指針~高島市らしい市民協働の実現に向けて~」(以下、「第1次指針」)を策定しました。
第1次指針の策定後、様々な社会情勢や地域コミュニティの状況の変化により合致しない点も多々見られるようになってきたことから、第1次指針の基本的な考え方を尊重しながら、より現状に即した「第2次 高島市市民協働のまちづくり推進指針-協働が市民の日常となるために-」(以下、第2次指針」)を策定しました。
第2次指針では、市民一人ひとりに焦点をあて、協働に向けた様々な道筋や協働の形をわかりやすく示すことで、「協働が市民の日常として息づくまち」を目標とします。日常の中には協働のまちづくりに関わる機会がたくさんあります。知らないうちにまちづくりに関わっていたということもあるかもしれません。そのことに気づき、人と人の繋がりやまちへの関心から協働のまちづくりへの関わりが増え、市民協働のまちづくりの裾野が広がり、気が付けばみんなでまちづくりをしている、そんな高島市を目指します。
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第2次 高島市市民協働のまちづくり推進指針 (PDFファイル: 2.6MB)
更新日:2025年01月06日