新型コロナワクチン接種について
1.新型コロナワクチン接種について
対象者
・65歳以上の方
・60歳~65歳未満の方で、心臓疾患・腎臓・呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能に障がいをお持ちの方(身体障害者手帳1級)
接種期間
令和7年10月1日水曜日~令和8年3月31日火曜日
接種費用
自己負担額 4,600円
※生活保護世帯の方は2週間前までに、健康推進課で免除申請手続きをしていただきますと無料になります。申請書書式は下記ファイルからダウンロードできます。
接種方法
市内医療機関 → 市内医療機関はこちら(PDFファイル:89.8KB)
※市外医療機関で接種される場合は、事前に健康推進課(電話:0740-25-8110)までお問合せください。
事前手続きが必要です。必ず接種前に健康推進課(電話:0740-25-8110)までご相談ください。
≪広域化医療機関(市と契約している医療機関)での接種≫
1.広域化医療機関であることを健康推進課で確認します。先ずは、お問い合わせください。
2.必要書類を健康推進課または各支所でお渡しします。(郵送をご希望の方は健康推進課までご連絡ください)
3.ご予約していただき、接種日に必要書類を持参してください。自己負担額は4,600円です。事前に免除決定通知書の交付を受けている方は持参してください。
≪県外・非広域化医療機関(市と契約していない医療機関)での接種≫
1.接種日の2週間前までに予防接種申出書を健康推進課または各支所へ提出してください。
予防接種申出書はこちら(PDFファイル:59.7KB) 記入例はこちら(PDFファイル:69.8KB)
住民票の住所以外への書類送付をご希望の方は、こちら(PDFファイル:206.5KB)の送付先変更届も提出してください。
(様式の郵送もしておりますので、ご希望の方は健康推進課(電話:0740-25-8553)までご連絡ください)
2.接種から請求までの必要書類一式を送付しますので、接種時に持参してください。
3.接種時には、全額費用負担いただきます。
4.健康推進課または各支所まで還付請求をしてください。
(郵送での申請も可能です)
接種にあたっての注意事項
-
使用するワクチンは実施医療機関によって異なります。実施医療機関へお問合せ下さい。
-
予防接種の効果と副反応のリスクをご確認のうえ、接種をご判断ください。
-
コロナワクチンとインフルエンザワクチンは、医師が認めた場合は同時接種が可能です。
予診票・新型コロナワクチン予防接種のお知らせは市内医療機関に設置します。
※新型コロナワクチン接種のお知らせはこちら(PDFファイル:152.2KB)。
2.新型コロナワクチンの有効性・安全性
新型コロナワクチン接種は、新型コロナウイルス感染症の重症化予防を目的としたものです。
しかし、新型コロナワクチンは新しい接種のワクチンのため、これまでに明らかになっていない症状が出る可能性があります。主な副反応は、注射した部位の痛み、頭痛、関節痛や筋肉の痛み、疲労、寒気、発熱等があります。また、ごく稀であるものの、ワクチン接種後に心筋炎や心膜炎を疑う事例やギラン・バレー症候群の発症が報告されています。
接種後に気になる症状を認めた場合は、接種医あるいはかかりつけ医に相談してください。
ワクチンを接種する際は、予防接種による感染症予防の効果と副反応のリスクの双方についてご理解のうえ、接種をご判断ください。
【副反応疑い報告】
厚生労働省では、ワクチンの接種後に生じうる副反応を疑う事例について、医療機関に報告を求め収集しています。収集した報告について、審議会に報告し、専門家による評価を行っています。
副反応疑い報告では、ワクチンと関係があるか、偶発的なもの・こうした事例も含め、報告のあった事例が公表されています。
更新日:2025年09月22日