令和6年度燃やせるごみ組成分析調査結果について
燃やせるごみの組成分析調査とは
燃やせるごみの組成分析調査とは、家庭系ごみ袋および事業系ごみ袋の中にどのようなものがどれぐらい入っているのかを調査し、分別の状況やごみの種類の推移などの実態を把握します。
燃やせるごみの組成を把握することで、減量化および資源化が可能なものや不燃物の混入状況を調査し、ごみの減量化や資源化の基礎的なデータとして有効活用を行います。
調査概要
1.家庭系燃やせるごみ組成分析
実施期間:令和7年1月28日~令和7年1月30日
実施方法:マキノ地域・今津地域・朽木地域・安曇川地域・高島地域・新旭地域の各地域に設置されているごみ集積所から各地域ごみ袋20袋を無作為にサンプルとして抽出しました。抽出した合計120袋のごみを組成ごとに分類して重量を計量し、構成比を算出しました。
2.事業系燃やせるごみ組成分析
実施期間:令和7年2月25日~令和7年2月27日
実施方法:無作為に抽出した市内事業所から1事業所4袋程度をサンプルとして抽出しました。抽出した合計120袋のごみを組成ごとに分類して重量を計量し、構成比を算出しました。
更新日:2025年03月31日