高島市制20周年記念事業の基本方針やロゴマークなどが決定

更新日:2023年12月08日

  高島市は、令和7年1月1日に市制施行20周年を迎えることから、令和6年度において実施する各種記念事業の検討を進めているところであり、このたび市制施行20周年記念事業の基本方針やロゴマーク、キャッチフレーズなどを決定しました。

基本方針

  今日の高島市の豊かさを築き上げた先人たちの努力と功績に感謝するとともに、その歩みを受け継ぎ、新たな時代へとつなぎ、「誰もが住みたい、住み続けたいまち」を創造することを目的に、以下の方針に基づき実施します。

(1)20年の歩みを振り返り、市民の皆様とともに記念事業を展開することにより、地域の活性化を図ります。
(2)自然・文化などを活かした健やかな暮らしを推進し、さらなるまちの価値を高めます。
(3)次代を担う子どもたちの夢や希望を育む取り組みを推進します。
(4)高島市の魅力を広く発信します。

実施期間

  令和7年1月1日の属する令和6年度中(令和6年4月1日から令和7年3月1日)

記念式典

  令和6年10月20日(日曜日)に開催予定

ロゴマーク

  市内外から多数の応募があり、厳正なる審査の結果、市制20周年記念事業のシンボルとなるロゴマークが決定しました。

20周年記念ロゴマーク

                作者:伊東  晃さん(市内在住)

デザインに込めた思い

  市章をもとにして、花結びをイメージしました。
  それぞれの世代の市民が交流し結びつくことを4色で表現して、グレー色には人や自然を大切にし、それぞれがやることをやっていこうという意味を込めました。
  20年の歩みから更なる未来を願い・・・。

その他応募作品

キャッチフレーズ

キャッチフレーズ

キャッチフレーズに込めた思い

  市制20年を迎える高島市。このまちの未来に必要なこと、それは本市に関わるすべての人々がこのまちに誇りと愛着をもち、新たな取り組みを通して、地域がさらに輝きを増しながら明日へと続いていくことです。
  みんなが感じている「やっぱり高島が好き!」という思いを共有し、相互に手を携え、まちの魅力を最大化することで「住みたい、住み続けたいまち」として次の世代に引き継いでいく思いを込めています。​​​​​​

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