【講座参加者募集!】先人から学ぶ、山と農村とのつながり

森の実験プロジェクト第2弾として、フィールドワーク型の講座を開催します。 今回は、マキノ町森西地区の水源をたどって山を歩きます。 山あいの棚田が美しい森西地区は、かつて水不足に悩まされた地域。
昔の人々が山とどのように向き合い、自然とともに暮らしてきたのかを学びます。 山頂からは棚田、琵琶湖と竹生島を一望できる絶景が待っています。
夏の高温による渇水が問題となっている今だからこそ、昔の人々の知恵に触れ、未来と自然のかかわり方を一緒に考えてみませんか。
注釈:この事業は市民協働提案事業により実施します。
開催内容
日時:令和7年9月20日(土曜日)9時00分~13時00分ごろ
集合場所:みなくちファーム(高島市マキノ町蛭口1386-8)
定員:20人程度
講師:【峯森清嗣氏】
先祖代々この土地に暮らし、いちごをはじめ、棚田にてお米の栽培もおこなう。
ミーネ・ファーム代表
【プログラム】
9時集合(みなくちファーム)→稲山登山口到着→講師より地域のレクチャー→登山開始→水源到着、講師説明→下山開始→13時頃帰着
応募方法・問い合わせ先
応募方法:電話(0740-20-1271)もしくは、
二次元コード(スマートフォン等で読み取りご応募ください)
問い合わせ先:森の実験室(水口)0740-20-1271
更新日:2025年09月05日