高島屋洛西店と包括連携協定を結びました!


平成29年4月16日(日曜日)に、高島市と高島屋洛西店との間で包括連携協定の締結式を行いました。
この協定は、創業家出身の地で、屋号「高島屋」の由来となった高島市の地域活性化につなげるとともに、協働事業を通じてお互いの発展に寄与することを目的としたものです。
協定による連携事項
- ふるさと納税に関する取り組み
- 環境保全及び観光振興に関する取り組み
- 特産品の販売促進に関する取り組み
- 人材育成と文化振興に関する取り組み
- その他、前条に掲げる目的を達成するために必要な事項
協定締結式の様子

高島屋洛西店開店35周年記念イベントの中で、高島市長と高島屋洛西店店長の間で署名・調印を行い、協定を締結しました。また、締結式に先立ち、高島市から男声合唱グループ「高島メンネルコール」や「新旭鼓西太鼓」による演奏も行いました。

会場内では「高島市物産フェア」を開催し、高島市の特産品を販売しました。観光協会のマスコットキャラクター「たかぴょん」も駆けつけ、西京区のキャラクター「たけにょん」と交流を深めました。
協定を機に開始する具体的な取り組み

- 高島屋洛西店内に「高島市コーナー」を常設で設置しました。
- ふるさと納税の返礼品について、6月上旬から新たに「帆布製品」の取り扱いを開始します。
- 高島市が実施している高校生キャリア教育事業に、高島屋からの講師を派遣します。
- 高島屋から市職員研修への講師派遣を行うほか、店舗に市職員を派遣する派遣型研修も実施します。
今後も協定に基づき、高島市の地域活性化のため、具体的な取り組みを進めてまいります。
更新日:2023年03月31日