高島市災害時備蓄計画を策定しました
「令和6年能登半島地震」では、改めて自然災害の脅威を思い知らされることとなり、一方で地理的な条件により、ライフラインの途絶や交通インフラの被害による流通の停止などの課題も浮き彫りとなりました。
陸地面積の約72%が山林である当市においても、同様の被害により食料・飲料水等の確保が困難となることが予測されることから、「高島市地域防災計画」に包括的に記載している飲料水・食料・生活必需品等供給計画の個別計画として「高島市災害時備蓄計画」を策定し、災害時備蓄資機材等の整備方針を定めます。
また、本計画では、国や県の方針を踏まえ、市民による日頃からの家庭内備蓄、共助の要である自主防災組織等による備蓄など、自助・共助・公助が一体となる取り組みを目指すこととします。
        
            
            
            
    
              
              
              
              
              
              
              
              
                
                
                
                
                
                
                
                
        
                
                
                
                  
                
                  
                
更新日:2025年09月26日