高島市業務継続計画について
業務継続計画(BCP)とは
大規模地震災害が発生した場合には、ライフラインや交通機関が停止し、市庁舎や職員自らも被災することが想定されます。このため、平常時の職員数や執行環境を前提として業務を行うことは困難となり、市民の生命、生活および財産の保護ならびに社会経済活動の維持に重大な影響を及ぼすこととなります。
業務継続計画(BCP:Business Continuity Plan)とは、人、施設、資機材、情報、ライフライン等利用できる資源が制約を受ける状況の中で、災害時における応急対策業務に加え、通常業務のうち、中断ができない、または中断しても早期再開を必要とする業務を「非常時優先業務」としてあらかじめ特定しておき、いざ災害が発生したときには、限られた人員、資機材等の資源を効率的に投入して、災害応急対策業務および優先度の高い通常業務を発災直後から適切に実施するための計画になります。
ダウンロード
高島市業務継続計画_本編(令和6年6月) (PDFファイル: 2.5MB)
高島市業務継続計画_資料編(令和6年6月) (PDFファイル: 1.4MB)
更新日:2024年07月26日