市内産材活用促進事業補助金
高島市内産木材を建築物の建材として推進するため、市内産材の購入等に要する経費に対し一定の補助を行います。
(注意)市内産材とは、市内の森林から伐採されたことが確認できるスギ、ヒノキ、アテなどを原木とした製材品で、市内で製材されたものとします。
補助対象事業
高島市内の建築事業者の方が行う、市内産材を1立方メートル以上使用した建築物の新築・増改築、および改装工事
補助対象者
高島市内で建築される場合 ⇒ 施主
高島市外で建築される場合 ⇒ 建築事業者
補助金の交付額
区分 | 補助金の額 製材品1立方メートルあたり |
補助金の額 限度額 |
---|---|---|
森林認証材のみを使用した建築物 | 25,000円 | 30立方メートルまで 75万円 |
住宅類 | 20,000円 | 30立方メートルまで 60万円 |
倉庫類 | 15,000円 | 30立方メートルまで 45万円 |
(注意)
- 森林認証材とは、市内産材のうち、次の認証制度において認証を受けた森林から産出された原木を、認証を受けた市内の流通加工事業者が加工した製材品のことです。(FSC、PEFC、SGEC)
- 住宅類とは、住宅、別荘、店舗、事務所のことです。(ただし公共の建築物は除きます。)
- 倉庫類とは、作業所、倉庫のことです。(ただし公共の建築物は除きます。)
更新日:2023年03月31日