マキノ南小学校で「炬火受皿づくり」が行われました
令和6年9月5日(木曜日)、マキノ南小学校の児童が、国スポ・障スポ大会局が主催する出張授業で、炬火の受皿づくりを行いました。
炬火とは・炬火受皿とは
炬火受皿のイメージ図
国スポ・障スポでの炬火とは、オリンピックの「聖火」に該当する物です。
その炬火は、2025年開催の「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ」に向けて、滋賀県内の各市町で火おこしをします。この火おこしを「採火」といいます。
炬火受皿は、採火した火を一時的に灯すランタンの役割を持っています。
炬火受皿づくりの内容
実際に作成したもの
信楽焼で、琵琶湖に住む生き物や住んでいる地域に馴染みのあるものを作成しました。
作成した飾りは、炬火受皿に飾りつけられます。
完成した炬火受皿は、高島市で開催する炬火イベントで使用します。
炬火受皿づくりの様子
参考リンク(県大会局ホームページ)
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更新日:2024年09月10日