野生イノシシにおける豚熱(CSF)について
野生イノシシにおける豚熱(CSF)の感染確認について
近年、野生イノシシや豚に感染する豚熱(CSF)が全国的に流行しています。高島市内でも令和2年6月に感染個体が確認されています。
豚熱(CSF)は感染力が非常に強く、仕事や行楽で山林に入った際、靴底や衣服などに付着し、山林外に運ばれ拡散させるおそれがあります。山林を歩いた場合は、靴底等に付着した土を洗い流すなど、豚熱(CSF)の拡散防止にご協力をお願いします。
なお、CSFは、豚やイノシシの病気であって、人に感染することはありません。正しい情報に基づいた冷静な行動をお願いします。
死亡した野生イノシシを見つけたら
滋賀県内で死亡した野生イノシシについて、滋賀県家畜保健衛生所にて検査を実施しています。
死亡した野生イノシシを発見した場合には、下記の滋賀県の関係機関までご連絡ください。
- 滋賀県自然環境保全課鳥獣対策室
平日(8時30分~17時15分) 077-528-3489 - 西部・南部森林整備事務所 高島支所
平日(8時30分~17時15分) 0740-22-6033 - 夜間および休日については (代表) 077-528-3140
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滋賀県内で登山される皆様へ (PDFファイル: 131.4KB)
更新日:2023年03月31日