交通の利便性
近畿・中京・北陸3圏の結節点
高島市は近畿北部に位置しながらも、陸・海・空の各交通網へのアクセスが充実、近畿・中京・北陸3圏のまさに結節点として注目されています。特に現代の物流を支える陸上輸送においては、国道161号線を中心とする高規格道路『琵琶湖西縦貫道路』の整備が急ピッチで進められるなど道路網が整えられつつあります。大阪、名古屋の二大都市をわずか100キロメートル圏内とする立地と多様な交通網の存在は、企業の競争力に大きく貢献するものです
主要自動車道へのスムーズなアクセス
名神高速・京都東インター、北陸自動車道・木之本インターさらには全線開通した舞鶴若狭自動車道・小浜インターや敦賀ジャンクションへほぼ同時間でアクセスが可能。インターまでの主要幹線道路も整備が進められ、その利便性に期待が高まっています。
空路・海路が海外戦略をバックアップ
関西、中部の両国際空港をはじめ大阪、名古屋の国内線基幹空港が提供する空路によるスピード。大阪湾、伊勢湾、若狭湾の国内主要港を利用した海路の経済性。海外戦略に求められる二つの課題に応える物流ネットワークの構築が可能です。
自動車でのアクセス
敦賀港まで約50分、関西国際空港まで約2時間25分
鉄道でのアクセス
JR京都駅まで47分、JR大阪駅まで1時間17分、JR東京駅まで約3時間半
(注意)新快速に乗車した場合の所要時間
更新日:2023年03月31日