市制20周年記念 企画展 岩本周凞展 -山と湖(うみ)の郷-
岩本周凞(いわもとしゅうき)は明治33年(1900年)に高島市マキノ町で生まれた滋賀県を代表する日本画家です。
官展での受賞や滋賀県の美術界では県展での功績、そして本市の美術協会の発足など、ふるさとの文化芸術の振興にたいへん寄与されました。
彼は、ふるさとの風景を愛情深く丁寧に見つめて描いています。
どっしりとした山々、おだやかなびわ湖、四季の移ろいを感じる花々。
これまで大切に引き継がれてきた作品の数々を、市制20周年を記念して公開します。
会期
令和6年4月13日(土曜日)~5月12日(日曜日)
9:00~17:00
月曜(祝日の場合は会館し、翌平日休館)休館
場所
藤樹の里文化芸術会館 展示室1
関連イベント
講座 「岩本周凞よもやま話」&鑑賞ツアー
日 時:4月29日(月祝)13:30~
「岩本先生の思い出」
村田 秀穂 さん(湖西水墨画会 会長)
「岩本周凞とその作品」
濱口 潤二 さん(びわ湖芸術文化財団 副主幹)
参加料:無料
定 員:50名(事前申込制・先着順)
藤樹の里文化芸術会館
〒520-1224高島市安曇川町上小川106
Fax:074032-2460
Mail:bungei@city.takashima.lg.jp
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更新日:2024年01月08日