白鬚神社周辺の国道161号に自転車専用通行帯が設置されます
国道161号の高島市鵜川から大津市北小松の区間の琵琶湖側(南行き)車線に、『普通自転車専用通行帯(自転車専用レーン)』が設置されることになりました。
近年、ビワイチなどで湖周の道路を自転車で走られる方が増えていますが、この区間は他に道路がなく、自動車の交通量も多いことから、自転車専用レーンの設置により、自転車の安全確保が期待されます。
この区間を通行される自転車、自動車の運転者の方は、それぞれ定められた車線を走り、安全運転に努めていただきますようお願いします。
【設置予定日】令和6年3月下旬
【本件に関するお問い合わせ先】滋賀県警察本部 交通部 交通規制課
電話 077-522-1231(代表)
普通自転車専用通行帯とは
車道上において、普通自転車等(普通自転車、特定小型原動機付自転車及び軽車両を言います。)が通行しなければならない道路の部分を指定するというもので、普通自転車等は車道で普通自転車専用通行帯が設けられている場合、その部分を通行しなければなりません。
一方、「普通自転車専用通行帯」を自動車やバイクで通行した場合、交通違反になります!!
よって、普通自転車専用通行帯の交通規制が実施されている区間を普通自転車等で通行する場合は「普通自転車通行帯」を自動車、バイク等のその他の車両で通行する場合はそれ以外の通行帯を通行しましょう。
交通規制の内容や実施する詳しい場所等については、下記のチラシをご覧いただくか滋賀県警のホームページをご確認ください。
チラシ(自転車専用通行帯の設置)(PDFファイル:269.7KB)
滋賀県警ホームページ
更新日:2024年03月15日