”読書のまち高島”を目指して
「本の楽しみをすべての子どもに」を目指して子ども読書活動を進めていきます。
「届ける」「伝える」「支える」をキーワードに、図書館や学校とも連携しながら、子どもが本と親しめる環境づくりを行っていきます。
10月17日から「高島市子どもの読書活動週間」が始まります!
10月27日(月曜日)~11月9日(日曜日)
子どもたちが本と親しむきっかけとなるよう、図書館や学校などと連携しながら子どもの読書活動を推進する機会を積極的につくっていきます。
ぜひ、この機会に本と親しむ時間を家族でつくるようにしましょう!
詳しくは、市立図書館からのお知らせや学校図書館での取り組みをご確認ください。
本との出会いを「届ける」
乳幼児期から子どもの発達段階に応じてすべての子どもたちに本との出会いを届けます。
- 絵本はこころのミルク(乳児期)
- 絵本となかよし(幼児期)
- 本はともだち(児童)
- 本は心の翼(生徒)
- 本は生涯の道しるべ(中学校を卒業したら)
読書のよさを「伝える」
子どもに読書のよさや重要性を伝えていきます。
図書館や学校などとも連携しながら、周知・啓発を行うとともに、広めていくための人材育成にも力を入れていきます。
読書活動を「支える」
子どもたちの読書活動を支える仕組みを整えていきます。
子どもの読書活動を支えている地域の団体やボランティア団体がより活発に活動できるようにサポートしていきます。
更新日:2025年10月08日