やな(未来に残したい漁業漁村の歴史文化財百選 安曇川)

毎年5月頃、安曇川河口付近に作られるヤナは、簀(す)を扇形に設置して川の水をせき止め、遡上してきた鮎を川岸に追い込んで捕らえる伝統的な漁法で、湖西地方の風物詩のひとつにもなっています。
平成18年、水産庁により「未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選」に選定されました。
- 【交通】JR湖西線安曇川駅から船木線バス。北船木下車、徒歩3分
- 【問い合わせ】北船木漁業協同組合 0740(34)0005
毎年5月頃、安曇川河口付近に作られるヤナは、簀(す)を扇形に設置して川の水をせき止め、遡上してきた鮎を川岸に追い込んで捕らえる伝統的な漁法で、湖西地方の風物詩のひとつにもなっています。
平成18年、水産庁により「未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選」に選定されました。
更新日:2023年03月31日