増えています!認知症サポーター
認知症サポーター養成講座
認知症 みんなの笑顔で 支えよう!
- (注意)これは高島市オリジナルのキャッチフレーズです。
- (注意)「ロバ隊長」…認知症サポーターキャラバンのマスコットキャラクターです。
認知症サポーターキャラバンの隊長として、認知症になっても安心して暮らせるまちづくりへの道のりの先頭を歩いています。ロバのように急がず、しかし一歩一歩着実に進んでいきます。
認知症になっても安心して暮らせる高島市を目指し、「認知症サポーター養成講座」を実施しています。
現在、高島市の認知症サポーターは令和5年3月末で12,749人となりました。
認知症サポーターとは?
認知症を理解し、認知症の方やその家族を見守る「応援者(サポーター)」です。
認知症サポーター養成講座を受講した方が認知症サポーターです。
認知症サポーターには、地域住民、企業の従業員、小・中・高等学校の生徒など様々な方がなっておられます。
どんな活動をするの?
特別な活動ではなく、認知症について正しく理解し、自分のできる範囲で認知症の人や家族を応援するのが認知症サポーターです。たとえば、認知症の人や家族に対して暖かい目で見守る、気持ちを理解するよう努めるといったこともサポーターにできる支援の一つです。地域で困っている人を見かけたら、「何かお手伝いすることはありますか?」と声をかけてみるなど、いろいろな関わり方があります。
認知症サポーター養成講座とは?
- 認知症の基本的な知識
- 認知症の方との接し方 など
講座は、研修を受けたキャラバン・メイトが講師となって行います。
どのような職域、グループ、地域でも開催できます。
更新日:2023年03月31日