令和3年11月
11月28日（日曜日）
第17回高島市美術展覧会の表彰式に出席し、受賞者の皆さんに表彰式を授与しました
高島市美術展覧会の表彰式に出席しました。今年もコロナ禍ではあったものの、平面、書、立体、工芸、写真の各部門で素晴らしい作品を出品いただきました。私も会場に展示されている数多くの作品を鑑賞させていただき、改めて高島市美術展覧会が文化振興に果たす大きな役割を感じました。
11月22日（月曜日）
滋賀県土地改良事業団体連合会高島支部の皆様から農業農村整備事業に関する要望書を受領しました
滋賀県土地改良事業団体連合会高島支部からの農業農村整備事業に関する要望書を受け取るとともに意見交換を行いました。農業者の高齢化や減少により農業を取り巻く状況は年々厳しさを増していますが、各種団体と協力し持続的な発展と住み続けられる農村の実現を目指してまいります。
11月18日（木曜日）
高島市商工会建設業部会との行政懇談会に出席しました
懇談会の開催に際し、安曇川駅前の再開発について、会員制リゾートホテルの現況について、そして新ごみ処理施設の整備に係る経過と現況についてご報告をさせていただきました。市といたしましても、地方創生に向けた取り組みとして、道路基盤の整備をはじめ、身近な生活支援や企業誘致など様々な分野で総合的に推進しておりますので、こうした取り組みをご理解いただき、引き続き地域経済の振興にご協力をお願い申し上げます。
11月14日（日曜日）
たかしま空き家Life Designコンペの最終審査会に出席しました
今回のデザインコンペには、全国から14団体の学生の皆さんに参加いただきました。この日行われた最終審査には6つの団体が進出され、市内で増加する空き家を題材に、学生の皆さんならではの自由な発想と視点で、高島の風土や歴史、自然環境を活かした空き家のリフォームデザインを作成、提案いただきました。
11月11日（木曜日）
第79回国民スポーツ大会・第24回全国障害者スポーツ大会高島市準備委員会設立総会および第1回総会に出席しました
本市では、国民スポーツ大会でウエイトリフティングをはじめ全4競技が、そして全国障害者スポーツ大会ではソフトボールの開催が予定されており、大会の開催を契機に地域スポーツの更なる推進が期待されるところであります。そのためにも、令和7年の開催に向けた準備を進めるとともに、大会を成功に導くため、関係機関や各種団体の皆様としっかりと連携を図ってまいります。
11月10日（水曜日）
高島ロータリークラブの例会に出席し、市政報告をさせていただきました
高島ロータリークラブの例会にお招きいただきました。市政報告に際し、新型コロナウイルス感染症に関する動向と市の対応状況についてご報告をさせていただき、最近の市政報告として、新ごみ処理施設の整備に係る経過と現況について、会員制リゾートホテルの現況について、そして、安曇川駅前の再開発についてご報告をさせていただきました。
11月4日（木曜日）
令和3年滋賀県市長会議（第3回臨時会）および県市行政会議に出席しました
県内13市の市長による滋賀県市長会議の臨時会に続いて、知事や副知事のほか県の幹部職員の皆さんを交えた県市行政会議が開催されました。市長会議では、滋賀県土木交通部（都市計画課）から滋賀県都市計画基本計画（素案）についてご説明いただき、県市行政会議では県に対する要望のほか、市政や県政の運営課題に関する様々な意見交換が行われました。
11月2日（火曜日）
重要インフラ施設周辺森林整備事業が進められている朽木能家地先を視察しました
台風などの自然災害による倒木が原因で発生する停電や通行障害を事前に予防するため実施されている、重要インフラ施設周辺の予防伐採の状況を視察しました。
11月1日（月曜日）
西日本旅客鉄道株式会社との意見交換会に出席しました
西日本旅客鉄道株式会社から、コロナ禍における厳しい経営状況の中進められている、新たな戦略や取り組みの現状等についてご説明をいただきました。その後、滋賀県知事、大津市長とともに意見交換をさせていただき、高島市からは、会員制リゾートホテルの整備状況やアフターコロナを見据えたインバウンド誘客の取り組みなど、高島市への来訪者を増やす事業等のご報告をさせていただきました。今後、湖西線の需要が増加するような取り組みが進んでいくことから、西日本旅客鉄道株式会社に対し特急を増便いただけるようお願いいたしました。
JR駅レンタカー「マキノ営業所」開業式典に出席しました
今年の6月に西日本旅客鉄道株式会社様と当市で締結した「地方創生に関する連携協定」に基づき、観光振興や交流人口の拡大に向け、湖西線マキノ駅の観光案内所内にJR駅レンタカー「マキノ営業所」を開所いただきました。コロナ以前は、年間約400万人を超える方々に高島市を来訪いただき、自然や景観、暮らし等に親しみを感じていただいていたところであり、アフターコロナを見据えた際に課題でもある二次交通の一翼を担っていただけることに感謝と期待を申し上げます。
更新日：2023年03月31日