近江今津駅周辺地域まちづくり構想策定に向けての調査結果について

 JR湖西線近江今津駅は、市内唯一の特急停車駅であり、また琵琶湖汽船や若狭方面へのバスの接続点でもあり、高島市の鉄道の玄関口であります。

 令和5年度末（2023年度末）には北陸新幹線が敦賀まで延伸され、本市においても観光やビジネスなど様々な面において波及効果が期待されております。この効果をより高いものにするためには、鉄道利用者にとって高島市の玄関口である近江今津駅周辺地域の活性化が重要であり、活性化の方向性やあり方を示す「近江今津駅周辺地域まちづくり構想」の策定を目指しております。

 策定にあたりましては、同地域の現状や課題を把握する必要があることから、令和2年度および3年度の2か年をかけまして、各種調査を実施しました。令和4年度は別の視点から新たな調査を実施し、今後の構想策定に結び付けていくこととしています。

 令和2年度、3年度の調査結果につきましては、下記のリンクよりダウンロードファイルをご参照ください。