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高島市の魅力

更新日:2023年04月03日

本物の“豊かさ”がここにあります

高島市の魅力イメージ

琵琶湖の水、約3分の1を生み出す水源地。
滋賀県高島市から琵琶湖へ流れ出る川からは、琵琶湖の水の約3分の1を占めています。
このことは、近畿約1,400万人の水を支えているまちと言っても過言ではありません。
高島市民の暮らしを支える仕事は、近畿の人々を支える仕事にもつながっています。

「自然」と「恵み」があふれるまち。
日本遺産に選定され、湖上の鳥居が印象的な「白鬚神社」。
発祥から400年を迎えた「大溝祭り」。
ウォーカープラス紅葉ランキングで全国1位に輝いた「メタセコイア並木」。
全国の百選に、15カ所が選ばれています。
農業、林業、漁業が営まれ、「高島ちぢみ」「高島帆布」を代表する繊維産業が盛ん。
近江牛や近江米はもちろん、鮒寿司、日本酒など日本古来の発酵食文化が色濃く残る。
「水」と「緑」と、豊かな「恵み」。
そしてこれらを守り育てる「人」がいる。
これが、私たちの「誇り」です。

高島屋、ゆかりの地。歴史と文化のまち。
日本を代表する百貨店「高島屋」の創業家は高島市出身。
ふるさとから屋号を名付けました。
日本陽明学の祖として名高い「中江藤樹先生」は滋賀県高島市で生まれました。
中国の子女教育に尽力し、桜美林大学を創設した「清水安三先生」も高島市の出身です。
春には市内各地で祭りが営まれ、高島市が熱気に包まれます。
先代から営まれてきた、高島市での暮らしを守ること。
私たちの大切な仕事です。

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〒520-1592
高島市新旭町北畑565
電話:0740-25-8525
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