血液内科
- 氏名:高山 博史(医学博士)
- 役職:病院事業管理者
- 出身大学・卒業年:京都大学医学部・昭和51年卒
- 資格(認定医・専門医・指導医など):
- 日本血液学会 専門医・指導医
- 日本内科学会 認定内科医
診療内容
赤血球系、白血球系、リンパ球系、血小板系の血液疾患のみならず、凝固・線溶系の異常症も含め、全ての血液疾患の診療を行っています。
診療方針
- 外来診療
外来化学療法、投薬、輸血などにより外来にて加療可能な疾患の全てに対応しています。 - 入院診療
当院は、常勤の血液疾患専門医は不在のため、骨髄・幹細胞移植の適応と判断した場合は主に京都大学医学部血液内科へ、多剤併用化学療法の適応と判断した場合は大津赤十字病院、滋賀県立総合病院、洛和会音羽病院などの京都大学医学部関連病院の血液内科へ紹介します。急性期の治療後の安定期になりましたら、外来診療は当院でも可能です。当院で入院診療が可能と判断した場合は、血液疾患専門常勤医が不在でも、当院の内科系常勤医が主治医となり、協力して診療します。
更新日:2023年12月28日