新型コロナウィルス感染症関連情報
令和2年4月から住居確保給付金の対象者が拡大されました
登録日:2021年10月22日
健康福祉部 社会福祉課
新型コロナウイルス感染症の感染拡大等の状況をふまえて、休業等にともなう収入減少により、離職や廃業に至らないものの、同程度の状況にあって住居を失う恐れのある方についても、住居確保給付金の対象となりました。
また、当分の間、ハローワークへの求職申込が不要となりました。
住居確保給付金とは
就職に向けた活動をすることなどを条件に、一定期間、家賃相当額を自治体から家主さんに支給するとともに、就労支援員が就労に向けた支援を行う制度です。
下記ダウンロードより『住居確保給付金のちらし(令和2年4月30日改訂)』をご覧ください。
主な支給要件
1.離職や廃業後2年以内、または下記の【拡大後】にあてはまる。
【拡大後】→ やむを得ない事情により収入を得る機会が減少している。
2.申請する方と、同じ世帯に住む方の収入合計額が収入基準額以内にあてはまる。
|
単身世帯 |
2人世帯 |
3人世帯 |
収入基準額(月額) |
11.3万円 |
15.7万円 |
18.7万円 |
3.申請する方と、同じ世帯に住む方の資産合計額が基準額以内にあてはまる。
|
単身世帯 |
2人世帯 |
3人世帯 |
金融資産上限額 |
46.8万円 |
69.0万円 |
84.6万円 |
4.ハローワークでの求職申込および求職活動を熱心に行う。
【拡大後】→ 令和2年4月30日から当分の間は、求職申し込みは不要になりました。
★わかりやすくまとめた「しおり」を作成しています。
下記ダウンロードより「住居確保給付金のしおり」(令和3年6月1日改訂)をご覧ください。
相談・申請について
住居確保給付金の相談および申請窓口は、高島市役所社会福祉課くらし連携支援室です。
申請をお考えの方は、まずはお電話でご相談ください。
くらし連携支援室 電話番号 25-8120
ダウンロード
- 高島市住居確保給付金のちらし(R2.4.30改訂)(640KB)(PDF文書)
- 高島市住居確保給付金のしおり(R3.6.1改訂)(849KB)(Word文書)
- 高島市住居確保給付金のしおり(R3.6.1改訂)(418KB)(PDF文書)
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