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81mmIR照明弾パラシュート等演習場外落下事案についての市長コメント

登録日:2019年10月5日
政策部 企画広報課

 本日、市役所において、9月19日に演習場外である高島市安曇川町上古賀地先の農地において発見された、81mmIR照明弾のパラシュート等演習場外落下事案の調査結果および今後の対応策等について説明を受けました。

 説明では、今回の射撃試験の実施に際しましてはこれまでと同様に、「あいば野演習場使用管理規則」ならびに陸自教範「小火器等射撃管理」等に基づき適正に射撃が行われており、今回射撃した16発のIR照明弾に関しても、弾殻も指定された地域に落下していること、パラシュートが開いた位置、そして、指定された地域内で燃焼を終了したこともすべて確認されていることが報告されました。

 また、これまでの照明弾の一般射撃訓練においては、パラシュート等の演習場外への落下は皆無とのことであります。 

 その様な中で、今回の射撃は企業が防衛装備庁との契約に基づき、製造した照明弾の性能確認のため、陸上自衛隊が行った射撃試験であったことから、1発目の射撃は2発目以降と異なる角度や方向が示されたとのことでありました。1発目の照明弾についても目標地点上空でのパラシュートの開傘および照明筒の燃焼終了を確認されておりますが、燃焼後の落下時に風の影響で流された可能性は否定できないとのことでありました。 

 こうした原因分析の結果をもとに、81mmIR照明弾の射撃試験につきましては、今回のような事案の技術的な再発防止策が確立されるまでの当分の間、実施しないとのことであり、私といたしましては、無期限の再開の見合わせと受け止めさせていただきました。 

 一方、饗庭野演習場で実施されております、その他の一般射撃訓練等につきましては、これまでから申し上げておりますように、自衛隊の皆様は、日本の平和と安全はもとより、国民の生命や財産を守り、さらには、災害時の救助活動の展開等、その任務は崇高であり、そのためにも厳しい訓練を重ね、その練度を高めていただくことが極めて重要であると認識しておりますことから、本日、引き続き、安全管理に万全の対策を講じていただくことを条件として、一般の実弾射撃訓練等の再開を容認させていただきました。 

 市民の皆様に対しましては、これまでからご迷惑やご心配をおかけしておりますことにつきまして、改めましてお詫び申し上げますとともに、こうした状況等につきましてもご理解賜りますようお願い申し上げます。

 

  令和元年10月5日

           高島市長 福井 正明1111       


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