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【150304記者提供資料】在宅療養シンポジウム 在宅医療・介護を支える地域づくり~ふるさと高島で自分らしく過ごすために~
登録日:2015年3月6日
▼概要
高島市の高齢化率は30%を超え、核家族化により高齢者の一人暮らしや高齢者のみの世帯が増加しています。
地域での介護の現状は非常に厳しく、人と人のお互い様の関係の中で支え合っていく事が必要となっています。
医療や介護が必要になっても、本人や家族が希望すれば、住み慣れた家庭や地域で安心して療養生活を送ることができ、たとえ終末期を迎えても身近な人に囲まれて在宅で最期を迎えられるようにするためには何ができるのか。市民と在宅医療を支える関係者が在宅医療や介護について学び合い考える機会とします
▼日時
平成27年3月7日(土)13時30分~16時30分
▼場所
安曇川ふれあいセンター(安曇川公民館)ふじのきホール
▼内容
(1)基調講演:「地域(まち)づくりと地域包括ケアシステムの構築」
講師:広島県尾道市総合医療センター 公立みつぎ総合病院
名誉院長・特別顧問 山口 昇 氏
(2)パネルディスカッション
「在宅医療や介護を支える地域づくり~発信!!在宅医療や介護、地域づくりの現場から~」
▼対象
市民、医療・介護関係者など
▼費用
無料
○資料提供年月日:平成27年3月4日
○所属:健康福祉部 北部健康いきいき応援センター
○電話番号:0740(22)0193
○ファックス:0740(22)0292
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