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【120802記者提供資料】 「JRマキノ駅前がこうなったらいいな!」開催のお知らせ

登録日:2018年5月28日

▼概 要

 マキノ地域のふるさとづくり事業に取り組んでいる「一般社団法人めいどいんマキノ」では、今年度の市の「協働提案事業」の採択を受け、JRマキノ駅前に地域住民が集うにぎわい空間を創造しようと、住民・商店・まちづくり委員会・地域活動団体の方々とともに、まち歩きやアイデア交換などを通じて、駅前の課題や将来像について対話を重ねています。
 こうした対話の中で、参加者から「地域の子どもの思いを聞きたい」との声があがり、地域学習を推進するマキノ中学校に生徒参加を呼びかけ、下記日程で子ども参加型のワークショップを開催することになりました。


◎第1回目

 ▼日時

  平成24年8月9日(木)13時~17時

 ▼場所

  高島市マキノ商工会館(※集合場所) 
        および JRマキノ駅前周辺(まち歩きについては小雨決行)

 ▼内容

  (1)ワークショップの説明の後、地図を片手にJRマキノ駅前を歩き、
        課題や魅力を感じる場所をそれぞれがメモや写真におさめます。
  (2)発見した課題と魅力を出し合って、絵地図を作成します。
  (3)皆で、マキノ駅前空間の将来像を描きます。

 ▼参加者

   マキノ中学校生

◎第2回目

 ▼日時

  平成24年8月22日(水)14時~17時

 ▼場所

  高島市マキノ商工会館

 ▼内容

  地域の大人と子どもたちが、ともにJRマキノ駅前の将来像について対話します。

 ▼参加者

   マキノ地域住民・商店・地域活動団体等の方、マキノ中学校生、市職員など
       

(補足説明)
  
  市民協働提案事業:「まちの駅空間創造事業」概要                             

 JRマキノ駅前は1500m2の潤い空間「駅前広場」や、駅から500m先の快水浴場百選の地「マキノサニービーチ」までケヤキ並木や緑地帯が風合いのあるまちなみを形成する30m道路「アクアパレス通り」、地域交通には欠くことのできない路線バスがマキノ駅とのハブポイントとなっている「マキノ駅ターミナル」、そして3階建ての店舗兼住居が並ぶ商店街など、マキノ町時代に魅力ある公共空間や公共施設などのハード整備が行われてきた地域である。
 
 こうした開発整備から4半世紀。高島市協働提案事業の採択を受けて“びわ湖源流の郷たかしま”の北玄関口でもあり全国でも珍しいカタカナ駅名の駅前空間を“にぎわいのある元気なまちの駅空間にしよう!”とふるさとづくり事業に取組む「一般社団法人めいどいんマキノ」では、同駅前をフィールドとする地域づくり団体や商店会、中学生などが参加するワークショップで「こ~なったらいいな!」という明日のビジョンを描き、共に思いを共有しながら描いたビジョンに少しずつでも近づけるよう、安心安全でまちの目がキラキラ輝く駅前空間の創造を目指す。

 JR駅前空間創造こどもワークショップはその一環として開催するものである。

 


   ○資料提供年月日:平成24年8月2日
   《一般社団法人 めいどいんマキノ》
     ○電話・FAX:0740(20)1361

   《高島市役所 市民環境部 市民活動支援課》
     ○電話:0740(25)8526

 

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