くらしの情報
高島市 カンガルー教室
登録日:2022年4月26日
高島市児童発達支援センター『エール』(カンガルー教室)

カンガルー教室は児童福祉法に基づく児童発達支援施設です。
当教室では、心身の発達に弱さやつまずきを持つ就学前の乳幼児とその家族を対象に、子どもたちの発達を支え、家族を支援することを目的とした療育等の福祉サービスを提供しています。
●施設の概要
定員 1日当たり10人
利用回数 1週間に1回(未就園児は希望により2回)
利用期間 前期 4月から9月まで
後期 10月から3月まで
●事業内容
集団指導…対象は乳児から年中児(0歳児~4歳児)のお子さんです。
週1回、遊びを主とした活動を療育担当者と行います。保護者は臨床心理士
を交えてのグループトークに参加します。
集団指導の利用期間は最長5期を基準としています。
親子指導…対象は在宅児(未就園児)のお子さんで、集団指導と併行利用になりま
す。(親子指導のみの利用はできません。)
週1回、親子で一緒に様々な遊びをします。
親子指導の利用期間は最長2期を基準としています。
個別指導…集団指導を修了した後、経過観察が必要なお子さんが対象です。
月に1回、お子さんは療育担当者と発達に応じた活動をします。保護者は
グループトーク(2~3人)に参加します。
個別指導の利用期間は最長2期を基準としています。
小集団指導…対象は集団活動や人とのかかわりに困難さを感じているお子さんです。
隔週で、2~3人程度のお子さんと療育担当者で、発達に応じた活動を
します。保護者はグループトークに参加します。
小集団指導の利用期間は最長1期を基準としています。
カンガルー教室保育巡回訪問…保育園、幼稚園、こども園に通っている教室利用児を
対象に、必要に応じ臨床心理士や療育担当者が園を訪
問し、園での様子の観察や情報交換等を行います。
心理士発達相談…教室利用児について1年に1回程度、臨床心理士が子どもの発達につ
いて相談に応じます。必要に応じ発達検査も行います。
保護者の希望により担当の保健師や保育園、幼稚園、こども園の先
生が同席します。
家庭訪問…主に新規利用のお子さんで、療育を行う上で必要な場合に、療育担当者と
臨床心理士がご自宅へお伺いします。
●職員
管 理 者 1人
臨床心理士 1人(児童発達支援管理責任者)
2人
保 育 士 2人
療育教室指導員 5人
●教室利用について
教室利用については、高島市健康推進課、児童発達支援センター「エール」内カンガルー教室までお問い合わせください。
■■■『 児童発達支援自己評価』の公表について■■■
平成29年7月に厚生労働省により、児童発達支援の質の向上を図るため、「児童発達支援ガイドライン」が定められました。このガイドラインに基づき、カンガルー教室を利用する保護者のみなさんからご意見をいただいた「事業所評価の集計結果」および職員による「事業所における自己評価結果」を公表いたします。
■令和3年度 「保護者からの事業所評価の集計結果」 【保護者】
↓↓↓下記のダウンロードファイルからご覧ください↓↓↓
■令和3年度 「事業所における自己評価結果」 【職員】
↓↓↓下記のダウンロードファイルからご覧ください↓↓↓
関連情報
外部リンク
ダウンロード
地図
高島市新旭町北畑45番地1
関連ディレクトリ
TEL :0740-28-7016
FAX番号:0740-28-7101
MAIL :aile@city.takashima.lg.jp
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